自分の車にはヒーターはついていません。以前はついていたのですが、ヒートエクスチェンジャーがあまりに油まみれになってしまったので、ヒーターを使うと油の焼けるにおいがひどく頻繁な換気が必要になるのです。そのためエクスチェンジャーはつけたままでしたが(ごく最近J-パイプに変えた)、室内へつなげるパイプは外し、ファンシュラウドからのホースも外し、全く使わない状態でした。リヤエンジンティンはヒーターホース2本、エアクリにホットエアを送るホースが1本、合計3本の穴の開いたオリジナルのものをつけていました。もちろんティン下のマフラーで熱された空気がエンジンルーム内に入ってくるので良いはずないのですがその状態で10年以上過ごしてきていました。半年ほど前に修理のついでに穴の開いていないアフターマーケット物のティンを買いました。しかしこのティン、ヒートライザー用の逃げがついていませんでした。そこで自分で削って取り付けていたのですが、きちんと削れていなかったので削りなおしました。
きちんと削れていなかったので隙間ができてしまい熱気が入ってくると思ったのです。どの程度違うのか効果のほどは期待できませんが、とりあえず削ってみました。アフターの写真ありませんが、以前よりしっかり隙間なく止まるようになりました。
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