ビートル エンジン取り付け(シュラウドついたまま)

空冷VW

新しく買ったジャッキのおかげでここまで高く上がります。シュラウドのついたエンジンもドリーに乗せたまま簡単にエンジンベイにくくらせることができます。特にジャッキは$140の価値十分にあると思います。
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エンジンベイにエンジンを入れて少しずつ車体を下ろします。エンジン、または補器類が車体に当たらないようゆっくり気を付けながら車体を下ろします。
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少しずつエンジンを下してはエンジンベイ内部のどこにもエンジンが触れていないか、またあと何センチくらい下げることができるか、を確認しながら少しずつ少しずつ車体を下ろします。
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オルタプーリーのナットがどうしてもエンジンベイのゴムに当たります。すべるようにCRCを吹き付けます。
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車体は完全に地面に降りました。次にジャッキでエンジンを持ち上げます。
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トランスミッションから出ているシャフトをクリアしたら、エンジンとミッションを固定する4本のねじのうち下の2本に集中します。下の2本のボルトが通ったらあとは高さを合わせて後方からエンジンを押せば合体するはずです。そのとき4本のうち初めにねじで固定するのは右の上のねじになります。理由は上から作業できるからでしょうか?ただ問題はこのねじはスタッドではないのでナットをうまくはめないとボルトを押し込んでしまい、一度押し込むと車の下にもぐって反対側から押し出さなくてはならなくなります。

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これが問題のボルトです。
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sambaの書き込みで見つけたのですが、ボルトにテープを巻いて差し込むとボルトが固定されるので便利とありました。
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やってみると確かにましです。細いところに手を突っ込んでナットを取り付けようにもボルトを押し込み、車体の下に潜ってという作業を繰り返したいた過去がありますが、今回は一発で決まりました。

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まだ配線等が終わってませんがそれはまた後日行います。


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