写真撮り忘れましたが、シュラウドをシリンダーカバーに乗せると大きな隙間ができます。
ファンシュラウドを取り外して逆さにしてみると、弓状に歪んでいます。写真ではわかりにくい・・・。
力技で修正するのですが、このシュラウドはご存知の通りフラップがついているのでそれが補強材となり、うまく曲がりません。一度フラップを外してから修正しました。
修正後、取り付けます。隙間は減りましたがまだあります。どうしたものか・・・。液体ガスケットのようなもので埋めたいと思います。
マニホールドも付けました。ファンシュラウド、マニホールドの取り付けは知恵の輪のようです。ねじ類は一切締めずに部品を乗せるだけ乗せます。そしてねじの締める順番は①オルタストラップ、②ファンシュラウド両脇下部のねじ、③マニホールド(両脇)のねじ、④センターマニホールドの取り付けねじの順番です。やればわかりますが、左側のマニを完全に取りつけてしまうとファンシュラウドのシュラウド左下部のねじを締めることができません。またファンシュラウド(オルタ)を取り付けてしまうとセンターマニホールドを取り付けられません。試行錯誤が必要です。自分も空冷のVWに乗り始めて述べにすると20数年ですが、エンジンの脱着はたぶん10回目くらいです。記憶にとどめることができるほどの経験がないのでいつも試行錯誤です。
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