空冷ビートル 今後の予定。

昨日300m,今日は600mほど走りました。ミッションに関しては問題なさそうです。動きもスムースですし、今のところ変な音は聞こえてきません。
来週の週末にミッションのオイルの残量、オイル漏れを確認してみます。下にもぐるついでにブレーキオイルの漏れ・にじみの確認もしたいと思います。

ただ気になるのが・・・・。
⓵アクスルブーツ。今のもので漏れないかもしれませんが我が家にあったしょうもない粗悪品West Germanyのダメダメブーツと、どこのものかよくわからないそこそこの品質に見えた、でも実はサイズが小さすぎて明らかに隙間ができる液ガスてんこ盛りガスケット。気持ち悪いので交換したいと思います。もう6年前の話。良いアクスルブーツを求めてあちこちに注文を入れるも届くのは粗悪品ばかり
⓶サイドブレーキワイヤ。アウターチューブがダメでだましだまし使ってきましたがもう交換しようと思いました。
⓷ティン・シュラウド関係、しゃきっとさせてエンジンルームと熱気のこもるエンジン下を完璧に遮断したいと思っているのですが、買おうと思っていたスキャットのティン・シュラウドセット品切れです。結局買いたくなるのがなかったのでこれは先送り。

でいろいろ買いました。いつものようにアマゾンで買ってもよかったのですが今回は少し多いので送料がタダになる$100を超えそうなため、まずはCIP1・aircooled.net・Jbugsをあたってみました。CIP1は残念ながらアクスルブーツが写真を見るとどうやら例のwest germanyのものしかないように見えます。余談ですが、同じ部品が品質別に取り扱われ、複数の品ぞろえがあることは普通なのですがこのアクスルブーツの場合、店によってはドイツ製・最高級品とかの見出しがついて売られるんですね。それをするのが自分のメインサプライヤーだった(過去形)CIP1。正直なのはウエストコーストメトリック。ただウエストコーストメトリックは品ぞろえが限られているのでそこで調達したいものすべてを賄うのはむつかしい。
次、thesamba.comではよくその名が出てくるのがaircooled.net。ここはウェブが好き。修理や様々なモディファイについて非常に詳しく書かれています。本当のVW好きがやっているビジネスであるのは疑いの余地もありません。ただし残念なことにここもアクスルブーツがありませんでした。
で結局JBUGS。ここでいろいろ購入しました。
まずはサイドブレーキワイヤー。

1965前期までのものと、1965後期までのもので違います。調べると長さは微妙に違うようです。他社のサイトに行くと64までのもの、65からのもので区別しているサプライヤーもありました。自分の物を車体番号から調べると65年型とはいえ64年の12月のようなんですね。つまり65前期にあたるといっていいと思います。実は自分のサイドブレーキワイヤーが無駄に長いとは以前も感じたことがあったんです。きっと以前サイドギヤーワイヤーを購入交換した際に65年型以降と記されたものを購入した可能性が高いです。注文したものを取り付ける際、今ついているものと比べてみたいと思います。
そして次これ、

バハバグっぽい80年代の香りがプンプンするアクスルブーツです。純正の形をしたいいブーツがまるでないので、試しに買ってみました。2つで$20。レビューはいいです。
そしてこれ、

もしかしたら例のwest germany製かもしれませんが注文しました。
ほかにも$100にするためにいろいろ買いました。
それらはまた今度。

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