3連休なので目に見えた進捗を望んでいました。当初の予定では下記の通り、
SR
クラッチ関係終わらせる。→間違った部品を注文していたことが発覚。部品着は2週間後。
前後ブレーキを終わらせる。(すべての部品あり)
キャブのマニとヘッドの間に入れるプレートを作る。
KZ
バルブクリアランスの確認(バルブの取り付け、カム取り付け)
シムの注文
空冷VW
トランスミッションの載せ替え
とまぁ全部は無理でもSRとKZの課題くらいは終わらせたいと思っていました。昨日までは・・・・。
前の記事でもあるとおり、SRのクラッチはオイルシールが違うものを注文していたため進めることができません。そしてブレーキを弄ることにしました。
まず
ブリーダーを取り付けるのですが、喜んで買った少し高かったスピードブリーダー。間違いなくM8-1.25のサイズなのですが、うまく入っていきません。
この写真。
ねじ山のところ少し鼠色になっています。シール材のようなものが塗布してあって触ると軽く弾力があり漏れ防止のためのものなんでしょうが、おそらくこれが余計でキャリパーにうまく入っていきません。無理するとねじ山を痛めそうで諦めました。ただしスピードブリーダー使いたいです。つまり普通のブリーダーはただの筒なんですね。一方スピードブリーダーはピストン側っていうんですか?差し込む側を咥えて息を吸っても吸えないんですね。エア抜きの際エアが逆戻りすることを考えなくても良いので数ドルの違いならスピードブリーダーの方がいいと思いました。
さて今までついていた古い汚いブリーダーを付けました。
この時、締めこむ際何かいやな抵抗があったんですね。ねじ切ってしまいそうな・・・・。
一度外しました。
よせばいいのに先ほど諦めたスピードブリーダーつけました。
先ほどより抵抗が少なく最後まで締めこむことができました。この時ある程度察していました。何かが起きていることを・・・・。
マスターシリンダーにオイルを入れてブレーキレーバーを握って緩めてを繰り返しました。いくらやっても硬くなりません。
気が付くとブリーダーが効いていません。ホースの取り付け部のど真ん中から元気よくあふれ出ています・・・・。
何かを噛んでしまっているのか・・・・。考え付くのはスピードブリーダーについていた鼠色の漏れどめの柔らかい物質が取れてブリーダーとキャリパーのあたり面の間に噛んでしまい閉めることができていないのか?でもあの物質は柔らかかったし、それにオイルの漏れ方も普通に元気よく漏れていました。何が原因なんだろう・・・・。
とりあえずホースを外して中の写真を撮りました。
何かかが見えます。
少しほじくって除去しました。きれいになったと思います。
写真はありませんが古いブリーダーを付けてオイルを入れポンプしました。結果は同じオイル漏れてきます。
再度、ブリーダーを外しました。その時!!!!!!!!
ねじ切りました。心折れそうです。M8-1.25のリコイルキット買いました。火曜日に届くようです。
この後後ろのブレーキ・・・・。出来るかな。不安になってきた・・・。
manual$27
Drain bolt$2
Carb $28
oil filter $7
Mani $30
Throttle cable $11
POR15 $17
Tank Cap $0.00
Petcock $21
master cylinder $15
Rust Disolver $7
Caliper OH kit x2 $44
fork inner tube $112
fork oil $5
Ft Forkoil seal $11
clip on $16
Brake hose FT x $27
Brake hose RR $12
Caliper piston x2 $48
Capacitor $9
rear master cylinder $15
bolts nuts for rear master cylinder $20
Plug $24
gasket kit $30
seat bolt $11
Friction plate $30.
Bleeder $14
Clutch arm oil seal $9
speed bleeder $14
dripper $5
Fuel shut off valve $8
Dist Brake Piston Tool $8
sylicone grease $9
wire brush x2 $1
Recoil M8-1.25 $15
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