先に言います。梱包が悪くて(断定)ダメージを受けキャブの一部が変形した。これが理由です。
まずこの写真。
届いた時の状態です。
箱開けました。この写真撮っておいて本当によかった。
緩衝材が少なくて、どうでもいい紙、薄い厚紙(?)、中古のなぜか封筒、手前のほうに大きなプチプチが少し見えます。このプチプチは自分が使ったものですね。自分がredlineに送る際にこの大きなプチプチでくるんだキャブを箱に入れました。自分はプチプチ以外の緩衝材は使っていませんでした。隙間なく緩衝材を入れたので箱の中でキャブが上下するようなこともありませんでした。なぜJimは私が使ったプチプチを全部使わなかったのでしょうか・・・・。中で動かなければキャブもダメージを受けなかったはずです。
ゴミが入らないようにでしょうか、ビニール袋に入れてくれています。でも緩衝材・・・・・。
そしてこの写真。これが原因です。上の方の部品が上から押されて曲がっているのわかりますか?
Jそして次のこの写真。バイスプライヤーでつかんで戻しました。わかりますか違い。
これはアイドル調整ねじの先にあるストッパーです。丸い黒いラバーキャップの左横がストッパーになるのですがストッパーがキャブのワイヤーのクランクに触れていません。もっと早く気が付いて良さそう・・・・。まぁ素人ということで・・・・。
先ほどの曲がってしまったパーツを角度を変えて撮りました。上下のパーツが触れています。もともと離れていなくてはいけない部品。ダメージを受けてこうなっておりました。
バイスプライヤー元に戻しました。離れています。これでいいはず。
とまあ慣れてる人が見たらすぐわかったんでしょうがJimも「間違いない。最高のコンディションで送っている。もしもともに動かないならそれはあなたの問題だ。redlineの問題ではない。」とまで言われてキャブ以外のところを模索していました。
いやでも、「It is your problem」というメールを見た時にものすごくがっかりしたんですね。自分はJimが「まともなリビルトをしていないからこうなった」なんて全く思っていませんでした。でもJimはお客の事を信じていないんでしょうね。まあ言いたいことは山ほどありますが、本人には何も言わずこのままさよならです。
あす土曜日キャブを取り付けたいと思います。いやなJimですが、プロが調整したキャブなのでレスポンスは良くなっているはずです。
ただ次は燃焼室に入り込むオイルの事、考えなくてはいけません。
お金かかりそう・・・・。
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