終わったと思っていたエア栗のホースの件ですが、自分がSAMBAのフォーラムに挙げたトピにキャブ下のフィッティングにつなげるとあったので新たにフィティングを取り付けて終わったと思っていたら、
そのトピに追加の書き込みがありました。
内容はマニに新たにつけなくてもキャブにもうひとつついているフィティングにつけてもいいとのこと・・・・。
遅いよ言うの・・・。もうマニにフィティング付けてしまっていました。仮にこの後吸気漏れ等することになれば、埋めてキャブのフィティングに取り付けたいと思います。
他の人がこんなのも送ってくれました。
えあくりの上部に二つあるフィティングの下にはサーモスタットがついていて温度が下がるとバルブが開くようです。バルブ開くことによりエア栗内の負圧がシュノーケルのフラップに繋がり開く(ホットエアを取り込む)様です。
勉強になりましたが、あまりホースだらけのエンジンルームは見た目が好きではないですね。しばらくこのままですが・・・・。
コメント
こんにちは。空冷ビートルのキャブ周りに付いているチューブ類ってややこしいです。
素人なりに頭で考えるんですが、わかりずらいです。
私のには34PICT3が付いているのですが、メキシコビートルなので、標高によって混合気を自動修正する回路がキャブに付いています。
大抵のメキシコ人はこれを取っ払っちゃうんですが、私のには純正のままのがそのままついていました。何がどう作用してるのかさっぱりわかりませんし、ネットで調べても全く情報がありません。
それに、このキャブにはデスビの進角を制御する不圧を取り出す穴がありません。デスビにはダイアフラムも付いていません。
このようにメキシコビーとるって、他のモデルと似ているようで微妙に違うし、ネット上でも情報も有るようで無いような感じで。スペイン語圏と英語圏で色々検索してはいるのですが。
すみません何かまとまりのない長文を書いてしまって。
メキシコビートル、複雑そうですね。タケさんの住んでいらっしゃるところも標高が高いんですか?だとしたらあるべき状態にしたいですね。
pict34は多くの人が「ダイヤフラムのついたバキュームホース1本のデスビを使うべき」と言っていますが(自分も使っていますが)最近あまり関係ないかな?と思ってきました。実際2000年以降ですよ。そんなことを人が言い始めたの。昔は全員009でしたもの。わざわざバキュームホース無しに改造していたくらいですから・・・・。