治具(または治具にするミッション)を探しているのですが疑問が生じました。
自分のミッションはスイングアクスルです。そしてピニオンギヤのケースへの留め方は大きなナットによって留められています。
スイングアクスルはご存じのように68年まで採用されていました。一方sambaで得た情報なのですがピニオンギヤが大きなナットによって留められているのは70年以降だというのです。それ以前つまり69年以前は4本のボルトで留められているはずです。
下記のようになるはずです。
66年 SA 4bolts
67年 SA 4 bolts
68年 SA 4 bolts
69年 IRS 4 bolts
70年 IRS big nut
71年 IRS big nut
で自分のはSA Big nut, そんな年式ないんですね。矛盾しています。
自分はミッションもばらし始めてしまいましたがあまり知識がなくて・・・・。IRSのケース、SAのケース、ケースは同じなんでしょうか?サイドカバーが少し違うだけで・・・、そういうこと?
あーでもそうかもしれない。
そう考えるとすべて合点がいく・・・・。
どうせ切っちゃうんだからSAでも IRSどっちでもよくて、ただ中身がbig nutか4本のボルトかは開けるまで分からない・・・、ということなのかもしれませんね・・・・。ばくちですね。
新品のギヤはWeddleで買うつもりでいました。そして治具も必要なことを知り、壊れているミッションで治具を作ろうと思いました。壊れている激安のミッションを$50で見つけます。結局それはAT用で使えないのですが、この時こう思いました。
壊れている激安ミッションでも自分が必要している部品、リバースギヤ、スライダー1-2、フォーク1-2、が使える状態で入っているかも!!だったら新品のギヤ買わずに済むかも!!!なんて考え始めるとそれまで安いトランスミッションのケースを探していたのが、安い壊れたミッションを探すようになっていました。でもそれだと開けるまで4つのボルトかビッグナットかはわからない。ということですね。
多分。
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