ロングブロックの状態になっているエンジンのヘッドを外してプッシュロッドチューブを交換し、ヘッドを止めている8個のナットをもう一度トルクレンチで締め直します。 8個のナットを外すところの写真はありません。まぁ緩めるだけですし・・・・。で、ヘッドも外しました。
左右のヘッドです。この状態を見てプロは「焼け気味・・・、とかガスが濃いだの薄いだの」言うのでしょうが、私 はそんなんはわかりません。どなたか教えてください。
プッシュロッドチューブ(以降PRC)外しました。以前PRCは使い捨てと聞いたことがあるのですが、いくら何でもまだ30分も走っていないので再利用です。へこみがありますがまだまだきれいです。
SAMBA.comのフォーラムで指摘されたのですが、PRCにはつなぎ目があり、エンジンに取り付ける際はそれを上に向けなくていいけないとの事でした。
更にPRCはそのまま取り付けるのではなく左右に引っ張って少し伸ばした状態で取り付けるべし、との指摘もありました。(その件については知っていました)
全てのつなぎ目を上に向けてPRCをケースに差し込みます。VANDAGE typeのPRCだとこのように差し込んで固定する事が出来ます。
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