2日で届いたインナーチューブ。安心と信頼のアマゾンで送料込み$105。
こんなに早く届くといてもたってもいられなくなり金曜日の夕食後から作業開始です。
ただし交換とはいえインナーチューブを外すためにはフォークボトムのへクスボルトを外す必要があります。内部の構造がよくわかっていないのですが、どうやらへクスボルトが止まっている側もフリーになっていて空回りしています。インパクトがあれば外れる、等のご意見もウェブ上で見ましたがインパクトは残念ながらありません。
ある方のブログで17㎟のボルトをフォークの上部から挿入すれば空回りしている内部の部品を固定できるとのことです。これを知りたかった。
ということで
こんなもん作りました。
17mmのボルトを鉄の棒に取り付けました。
これは1年ほど前に買った自慢の$300もした溶接機で取り付けました。と言いたかったのですがまだ使ったことが有りません。とほほ、使い方を調べる余裕も今は無いので今日はまだ出番ではありませんでした。
で、何でつけたかというとこれ、
で、その正体はこれ、
これで取り付けました。にわかに信じられなかったのですが十分仕様に耐えられそうです。
先を曲げてホールドしやすいようにしました。
トップ側から挿入して、
回らないようにホールドしたまま、ボトムのへクスボルトをゆるめます。時間にして10秒ぐらい。あらかじめ緩めてあったのもありますがあっという間に外れました。
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