2階のシャワールームのドアは見ていただいた通り、ドアそのものに問題があります。ドアにノブを取り付ける既存のタイプだと片側には大穴が開いているので取り付けられません。なので中を貫通するシャフトの両端のドアノブが固定されるタイプを探す必要があります。
そこで今現在、一階玄関横のクローゼットのドアに使われているものを使いたいと思います。
そしてもう片側はこう。
ドアノブをシャフトから外しました’。シャフトに固定されているタイプなのでシャフトから外すとフリーになるため簡単に抜けます。2階のシャワールームのドアノブは4か所のスクリューでドアに留めていたタイプです。
余談ですが築70年のわが家は直角、直線、水平といったたぐいの個所は既にありません。
今回のドナーとなるノブのついていたドアを撮りました。隙間ありすぎです。ドアがロックされません。後日直す必要があります。
プレートを外します。
もう片側も外します。
メカニズムも外します。
右が2階シャワールームのドアから外したもの、左が一階クローゼットドアノブからのモノ。
外したプレート、何か小さなツマミのようなものがついています。
裏から見ると、四角柱のシャフトを固定するもののようです。
1階クローゼットドアに着いていたメカニズム。壊れています。シャフトを固定するための目的でしか使えません。
仮組みです。こんな感じで着くことになります。大穴が開いているのでウッドフィラーで埋める必要があります。
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