バスルームの壁の補修、及びペイント 2(ごちゃごちゃの配線)

家に関すること

重くて持てないシートロックですが、とりあえず形には切りました。次に作業をスムースに進めるために配線を見ておきたいと思います。

ごっちゃごちゃ。とりあえずすべてのコネクターを外して、どの線が何なのか?を確認したいと思います。

始めに電源がどれなのか探します。家庭用電源は交流なのでテスターはV波線にダイヤルを持ってきます。この安物(5ドル)テスターは200,と750があるので200に合わせました(120Vが来てるかどうかの確認だから)。配線を繋げているすべてのコネクターを外して、被膜の剥がれているところがお互い触れないように気を付けてブレーカーのスイッチを入れます。そしてテスターに反応する線が電源です。電源がわかったらシールを張って「あれなんだったっけ?これ」とならないようにします。ここでまたブレーカーは次の作業のため切っておきます。
次はコンセントに行く配線。テスターを抵抗(Ω)にあわせてテスター棒の片方をコンセントにさして、もう片方のテスター棒で空いてる配線を片っ端から確認します。テスターが反応した線がコンセントです。
つぎ換気扇スイッチ、二芯(三芯もあり得る;二芯が手元になかったから転がっていた三芯を使ってうち一本は使わないというパターン)の線。2本の線にテスターをあてて(抵抗:Ω)その状態でスイッチのオフオンをすると配線が該当するのスイッチに繋がっている場合はテスターが反応します。
そんなで配線は理解できました。
少し美しく配線を処理したいのでいつものように壁を壊したいと思います・・・・。こんなのハンマーで45秒仕事。でも掃除が大変なんだこれ・・・。

ごちゃごちゃだった配線はきれいに結線しなおしてシートロックは半分に切りました。里帰りしている妻が帰ってくるのを待ってたら時間がかかるし、帰ってきたとき「うわーきれいにしたんだー」って見せたいし・・・・。

次回はコンパウンド仕事。

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