バスルームの補修、ペイント 9 (マスキング、壁部分のペイント)

家に関すること

まずこの写真。
天井部分は塗りません。プライマーの白のままでいいでしょう。壁部分に色を付けるためマスキングしました。

天井と壁部分、色が違うように見えますが、同じプライマーです、光の加減でこう見えてしまうんですね。
今回は小さなローラーを選びました。なぜかというと前回プライマーを塗るときに大きな
ローラーで塗ったのですが、壁と天井の合うところの角にローラーが届かなくて面倒したからです。大きなローラーの届かなかった角のところは刷毛で塗ったりしました。でも全体をローラーで塗りつつ一部だけを刷毛にするとその刷毛で塗ったところめっちゃ目立ちます。なので今回は小さなローラーを使って角まで塗りこんでやりたいと思います。

ご覧の通り角の奥まで塗ることができました。
次この写真。気持ちよく塗っていたのですが、初めの写真見て何か気が付きましたか?では二枚目アップで見ると・・・・。
そうなんです。色が違うんですね。
正直に言うと、使っている小さなローラー。何度も過去に使ったやつなんです。もちろん使い終わったらきれいに洗って取っておくんですが、(だからこうして使えている)完全に古いペイントを落としたつもりでも少し残っているんですね。そんなローラーをもう一度使うと、しかもこんな薄い色に・・・。ローラーにわずかに残っていたペイントが途中からしみだして色が変わってしまうんですね。もっときれいに洗うか、使い捨てするか考えなくてはです。
ちなみに最後の写真はある程度時間がたって半乾き状態で再度塗った後です。

すべて塗り終えました、少しまだらになっているようにも思えますが、乾いたらこの塗りムラはすべてなくなっている事と思います。

次の写真。mスキングテープを超えて塗ってしまった箇所です。明日完全に乾いたら上から同じプライマーを塗りたいと思います。

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