自分のオートバイ歴は姉のホンダMM50(ラクーン)に始まり
初めて自分の名義のバイクになったのは高校2年生の時にバイト先の友人のお兄さんに譲ってもらったKAWASAKI Z400LTD.たしか15万円で譲ってもらった記憶があります。(1983年ころ)
そしてそのLTDを同じ高校の友人A山の持っていたSUZUKI RG250と交換します。
ちなみに写真はキャストホイールのRG250E.自分のは古いスポークホイールのRG250でした。
そのRGを壊してしまい、やはり小さくて軽いバイクということで鎌倉街道(弘明寺と上大岡の真ん中らへん・大岡川の橋のたもと)沿い、本当にお世話になった今はなきホンダ販売横浜で買ったホンダCB250RS。300ccにして、ヨシムラのハイカム・ビッグキャブその他もろもろやってメーター読みで180キロは出ました(本当)。
そんなCB250RSを所有していた時期にベスパのP125Xも一時期所有していました。前述のホンダ販売横浜で10万円で売ってもらいました。
よく走る個体だったのですがバイクを2台持つ必要はないことを悟りオレンジ色のベスパは個人売買で売ったと記憶しています。写真のようにしゃれたシングルシートなんかつけていました。
一方CB250RSはというと、やがてエンジンがダメになりどうせならということでFT500(Ascot)のエンジンを載せます。300ccで180出るなら500ccならすごいことになるだろと思ったのですが、なるほどビッグシングルって回らないんですね。全く楽しめなくなってしまったので次に買ったのはまさかのTZR。
そして順番が逆ですがTZRの次にRZ350と続きます。
LTDなんてアメリカンなバイクから始まりましたが、2代目のRGから250の小さくて軽いバイクが自分の好みになっていました。FX400とかXJ400。周りで乗ってるのいましたけど重いし、あんま速いイメージがありません。なのでRG, 250RS, TZR, RZとライトウェイトばかり乗ってきました。一番楽しかったのはCB250RSでした。一方TZRやRZはバケモンでした。扱いきれなくてあまり思い出も残っていません。
そしてバイクを離れ車趣味に没頭していくことになるのですが・・・・。
車を持ちつつアメリカに来る1999年までの4年ほどの間,100ccのスモールベスパを所有していましたこともあります。
写真はこれだけ。これで当時の彼女(今の妻)と自宅のある横浜から富士五胡方面に旅行に行ったりして楽しんだものです。アメリカに来ることが決まり伊勢佐木町のベスパ専門店で買い取ってもらったと記憶しています。
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