昨晩はあの後ウェブでいろいろ探してみました。ポイントは種火はついているけどメインのバーナーに火がつかないということです。いろいろ細かく「サーモスタットは生きていてつながってるバルブも生きてる」など書かずに「種火は生きてる、メインバーナー死んでる」としてググッた所、サーモスタッドカップリングの不良、ガスバルブの不良のいずれかが原因と推測しました。
しかしサーモスタットカップリングは、確か去年やはりヒーターが動かなくなったときおざ〇さんに交換してもらったはず、1年しかもたないなんて・・・。と感じました。本当にカップリングかなぁ、と思いつつ、やはり明日朝一番でおざ〇さんに聞いてみることにして床にはいりました。3時でした。
朝起きてもしおざ〇さんと連絡とれない場合は自力で直すことになるので、ガスバルブの写真を撮っておきました。仕事の途中で購入する必要が発生した時に店員さんに見てもらうためです。カップリングは売られているのを知っていたので写真は撮りませんでした。
9時前に家を出て(普段はもっと早く出ますが今朝は昨晩遅かったので少し寝坊しました)10時頃でしょうか。おざ〇さんと連絡が取れました。
彼の話では種火が付いているということはサーモカップリングは壊れていないとの事です。種火が付かない時に疑うのがカップリングだということでした。となるとガスバルブ?の可能性があるものの、「センサーはどうなってますか」と聞かれました。「センサーなんてついてるんですか?そんなもの付いてません」と答えると「いや、ついてると思いますよ。今から行ってもいいですか?」と聞いてくれるので、私は不在ですが妻がいることを伝えて来て頂くことにしました。
おざ〇さん到着です。センサーの場所を教えてもらいました。この写真の中にセンサーがあります。どこだかわかりますか?
ここだそうです。「こんなんわかるわけねーだろ!!」と思いませんか?妻の聞いた話だとこのセンサーは異常な熱を感じたりしたときに反応するらしいです。例えば風で火が揺れて外にはみ出てしまったりしそうなときだそうです。
ただ冷静に考えればこのセンサーの向こうはバーナーなので配線が通るわけない。ならばなぜここに配線が・・・。と考えればわかってもよかったかもしれません・
結局センサーを押してすぐに直りました。このセンサーが頻繁に作動するようになったら要交換ということらしいです。
妻にこんなことを教えて行ってくれました。写真はヒーターパイプ内の圧を調整するプレシャーリデュースバルブという部品です。ドレインから頻繁にドボドボ漏れるようになったら要交換です。我が家はこの冬から時々漏れるようになってしまいました。なお適性な圧は15だそうです。
セフティーバルブは少量づつ漏れるようになったら交換との事でした。
我が家は両方とも要交換に限りなく近いです。
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