リセスライトの取り付けやり直しです。今回はトイレの洗面台についてある電源から電気を写真のように引こうと思っています。なお隣の部屋との境のモールディングの上を横向きに這わす際は壁の中に入れずにモールディングの上を這わそうと思います。理由は配線をこの壁の中に入れるとなると、おそらく2~3箇所スタッドに邪魔されるので少々大変です。モールディングの上ならば目立たないのでそれで良しとしたいと思います。
まず、コンセント外しました。
トイレの外側、スイッチを付けるところにドリルで穴を開けました。
ドライウォール用ののこぎりで切ります。
電源のコンセントと同じ高さの位置に配線誘導用の穴をあけます。ドライウォールではなくプラスターなので「簡単にのこぎりで・・・」とはいきません。ドリルを使ったり、ハンマー使ったりしながら開けて行きます。
これだけ開きました。
新たにスイッチを付けるところの内部を撮っています。穴をあけて配線を通します。
この機会に鏡の上にライトをつけることにしました。とりあえず配線だけ鏡の上まで出てきています。スイッチをコンセントの横に取り付ける穴を少し大きめにしました。
スイッチを取り付ける箇所が写っていません・・・。配線はスイッチの場所から壁の内側をとおりモールディングのところで外に出ます。
DIY電気工事での必需品、フィッシュテープで穴から穴へ・・・。
配線通りました!!
更に天井にも穴をあけました。買ってきたリセスライトを配線します。穴が二つあるのは、一つ目あけたところには偶然ジョイストがあって使えなかったためです。
一方スイッチの側では・・・。
コンセントと、将来付けるであろう鏡上のライトのスイッチつきました。
こうなります。刷毛で塗ったので少しムラになってます。もう一度塗ります。
ここは穴をふさいで色まで塗ってしまった後です。どこの事言ってるのかわからないでしょう。
ライト横の穴だけではありません壁にも2か所穴がありました。どこだったか覚えてますか?
すべての作業が終了しました。めでたしめでたし。
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