空冷ビートル エンジンを降ろします。

空冷VW

このブログを始めて何度目のエンジン降ろしでしょうか・・・。ガレージがあって大きなガレージジャッキもあるので気軽にエンジンを下ろしているようですが、いつもうんざりします。

始めに配線・燃料ホース・ワイヤー類(アクセルワイヤ・ヒーターワイヤ)を外します。

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クルマの下にもぐってエンジン後方を眺めています。クラッチレバーの左に位置しているボルトを外します。自分の車には六角のボルトがついています。

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次に下側2つのナットを外します。赤丸のところにあるはずです。

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アップで見ると・・・。

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最後はリヤデッキの隙間(赤丸)から手を入れてエンジンルーム側から外します。

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このナットです。

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配線・ホース・ワイヤー類はすべて外れている。4つのボルト・ナット外れている。

写真にはいちいち撮りませんでしたがリヤエンジンティンも外し、自分はさらにマフラー(ヘッダー)も外します。

そこまで行ったら、ジャッキの受け皿に適当な木片を置いてエンジンを支えつつ、前後にゆすりながらエンジンを後方にずらします。少しづつ、ゆっくりと後方にずらしエンジンから出ている下側の2本のスタッド、そしてクラッチのシャフト(なんていう名前か知らない)がクリアされたらエンジンを支えていたジャッキを静かに下におろします。配線類を外したり、ねじ4つ外すのは大変ではありません。フリーになったエンジンを下すこの作業が最も大変なパートです。

で無事にエンジンが降りたら、準備しておいたドリーに載せます。

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今度はエンジンの外れた車体をジャッキで持ち上げてエンジンを取り出します。ここまで今日は2時間半くらい・・・・。結構疲れます。

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家のこと

コメント

  1. みかん号 より:

    こういう大掛かりな場合、1人での作業は大変ですよね。気を付けて頑張って下さい。

  2. VW65 より:

    ご心配頂きありがとうございます。怪我等の心配はないのですが、ついつい寝不足になってしまう事もあります。
    みかんさんのブログも楽しみに見ています。頑張ってください。

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