内側のレースを使うのはあきらめました。本来気にもしていなかったポイント(取り付けるベアリングを直接叩かないこと)なのですがそうやっている人がいることを知ってしまったので何か代わりになるものを・・・・。
いいものがありました。ベアリングとアクスルチューブの間に入るスペーサーです。「捨てられない部品箱」の中に3つありました。
下記のような計画を立てました。
⓵取り付けるべアリングをヒートガンで温め、⓶温まったら冷める前にアクスルに取り付けて、⓷スペーサー3個はめて、⓸ガレージにあった塩ピのパイプで叩き入れる。
まずは温めます。2分くらいヒートガンあてました。
やけどしないようにぼろきれで包むように持ってアクスルにはめました。
すると・・・・・・。
抵抗ゼロでするりと入っていきました。「叩き入れる」なんて作業ではありません。また引き出しが一つ増えました。
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