第3クール終わりました。コンパウンドの処理を経過ごとに写真でお伝えしたいのですが、壁(天井)のデコボコ具合などをうまく伝えられません。部屋を暗くして壁際からフラッシュをたくと少し良く見えるようになりますが、部屋の雰囲気等はまるで伝わりません。困ったものだ・・。
で第3クールまで来ると平らです。まだサンドぺ―パーは使いません。
第4クール終わりました。かなり平らです。ヘラの端で作ってしまった線を削ります。ヘラで削ったのち、仕上げでサンドペーパーを使います。
出来ました。こんな感じです。
DIYを始めたころはヘラの大きさは塗る面積に対するものと考えていました。広い面は大きいへら、狭い面は小さいへら・・・なんて風に。そうではありません。小さいへらから少しずつ大きなへらに変えていきながら仕上げて行くのです。
また、以前の失敗談としてはサンドぺ―パーもよく使いました。本当の初期のころは部屋に目張りもしていなかったのでサンドペーパーをかける度に家じゅうの大掃除が発生しました。コップ一杯分くらいのチョークの粉を部屋に撒いているようなものです。風にのってすべての部屋を粉だらけにしました。それから幅広のセロテープでビニールシートを目張りをしながら作業することも覚えましたが、今では「原則サンドペーパーはしない」位の気持ちでやっています。できるだけヘラで削り、本当に最後の最後、サンドペーパーは少しだけ使います。目張りは面倒なので、掃除機で発生する粉を吸いながらやっています。
もともとはラジエーターの水漏れだったのですが、水漏れの応急処置よりもその水でダメージがあった天井の張替えにかなりの時間が費やされてしまいました。水関係のトラブル、ないに越したことありません。
また天井ばかりに気を取られて気が付かなかったのですが壁にも水のダメージが出てきていました。縦にしわが入ってます。このしわのあるところはドライウォールの継ぎ目です。ここに水が漏れてふやけてしまったのだと思います。そのうち壁の張替えです。でも今はしません。
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