ケーブルテレビ会社をヴェライゾンからタイムワーナーに変更する事にしました。テレビも従来使っていた古いタイプのものから、あったけれど使ってなかった古い22型のフラットTVに変更することができます。写真に見えるのが今まで使っていた古いテレビ。壁にかける事は出来ません。このたび新たに使うフラットテレビは22型と手頃なサイズで壁に取り付けます。場所は写真のとおり。その場所にコンセント、ケーブルを取り付けたいと思います。
ケーブルはテレビを取り付ける場所の下から、コンセントは写真のテレビの前にあるコンセントから延長します。
配電盤にあるスイッチによりコンセントの電気を切ります。たくさんあるスイッチのどれかわからないので一つづつ切っていきます。何個目かのスイッチを切った時、コンセントに差し込んだテスターがゼロを指しました。そのスイッチがそのコンセントのスイッチです。
将来のためにメモを書いておきます。
テレビの前のコンセントのカバーを外します。もう電気は来ていません。
カバー外れました。
作業している壁の裏に回りました。表から差し込んだドライバーが裏面の壁を破ってます。ここに穴をあけます。
下の穴の裏にはコンセントがあります。新しくコンセントを付ける高さで隣のスタッドのを超えない位置に2つ目の穴をあけます。
フィッシュテープを差し込みます。
フィッシュテープにコードを括り付けて引っ張りぬいてコードを通します。下穴から上穴まではコードが通りました。今度はスタッドを超える必要があります。スタッドにはところどころに穴が開いています。上穴から撮った写真なのですが見てください。上穴を明けたところにちょうどスタッドの穴がありました。黄色いものは薄いアルミ製のスタッドが配線を傷つけないようにするためのもので私が取り付けました。
更にもう一つスタッドを超えて穴をあけ。フィッシュテープで通します。
同様のことを続けてコンセントを取り付けるその場所までたどり着きました。
配線も通りました。あとはつなげてあけた穴を埋めれば終了です。
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