ということで、
ヒューズからホーンまでの黄色と黒の配線、ホーンからホーンボタンまでの茶色、ホーンボタンからアース、あとはコネクター類。ホーンが壊れてるはあり得ない(だって鳴ってたんだから・・・。)
始めにしたのはホーンのコネクター。というのも、今日、住宅街で配線一本だけ抜いたのですがてんぱっていたので2本抜いてしまった、あるいは抜けてしまっていたかもしれないと思い始めたからです。
こうなっているんですね。外側のカバーはついていても中のコネクターは抜けているかも・・・。
間違いなく取り付けました。
次は茶色の配線。
アップで見ましょう。
だいぶサビています。接点復活剤を噴いてペーパーで磨きました。これでとりあえずは鳴るようになったのですが・・・・・。
この角度で見ると、
茶色の配線とシャフトがくっつきそうです。シャフトが真ん中を通っていません。そのため何かの衝撃で茶色のコネクターがシャフトに触れてホーンが鳴った。実はタンクを外すときに気が付いたのですがタンクを固定するボルトが少しルースでした。そのためタンクが少しだけ動いて茶色の線がつながるコネクターに触れたというのも考えられます。
何年か前にフロントビームの交換を行い、その時自分が取り付けたステアリングボックス。角度が良くないのかも・・・。
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