今日の午前中に書いた記事で20分ほど走り20分ほど放置して再始動を試みた結果、始動した(直った、かも)ことを報告しました。
再度、午後に気温も少し上がったので30分ほど運転して朝よりもCHTを更に上げて同じ実験をしました。エンジンを切った直後にセルを回しても今度はエンジンがかかりません。まさしくコスコの時の状況を再現することが出来ました。
キャブ(フロート・フロートバルブ)がおかしいかもという記述を見つけていたので確認です。
まずキャブ上部のカバーを外します。
フロートバルブを外します。するとゴミが引っ掛かっているのを発見しました。ヒュエルホースのゴム片に見えます
除去しました。
ついでにプラグを外すと、真っ白です。写真は2番と4番です。これはガスが薄いのか?とりあえずボリュームスクリュー(小さい方のネジ)を1/16ほど緩めました。
エンジンを切ってからいろいろいじったので30分を経過しています。セルを回すと、長いクランキングの後エンジンは始動されました。
エンジンがかからない理由はカブリだったと信じていたので意外です。まだ実験を重ねる必要がありますが、時差ボケがひどく、この続きはまた今度です。。
コメント