エンジンがかからない、その後

空冷VW

7月の23日から2週間弱、日本に里帰りしていました。自分にとっては18年ぶりの夏でした。暑い暑いと聞いていましたが、暑さもですが、湿度が新鮮で自分には強烈でした。

さてここまでのあらすじですが・・・・、低速時のもたつきがひどかった事と、コスコで買い物を済ませたのち再始動しなくなり2時間ほど置いてトライしてみると長いクランキングの後ようやくかかった事と2つの問題を抱えていました。

低速時のもたつきは加速ポンプを+方向に1ミリほど動かし、キャブの裏(ファンシュラウドとの間)を通っていたイグニションの配線を変更し加速ポンプと配線が干渉しないようにしました。すると低速時のもたつきが明らかに改善しました。ファンの変更をする際にキャブを外したりオルタを外したりしたのが、そもそものきっかけだったと思います。これまでオルタを外すなんて何度もしているのですが、配線のことに気を使ったことがありませんでした。つまり今まで運良く配線と加速ポンプが干渉しなかっただけなのです。勉強になりました。

そして再始動についてですが、コスコの時と同じ状況を作り実験することにしました。まず近所を20分ほどドライブ。その時のCHT計、油温計はこれです。

20170806_102004_resized

コスコで再始動できなかった時に比べるとCHT、油温とも少しまだ低いかもしれません。しかし今日は気温が低いのでなかなかこれ以上上がりません。これで良しとします。

さて20分放置して・・・・・。クランキングすると・・・・・。何事もなかったかのようにかかります。どうしたものか

・・・・。加速ポンプを作動するようにしたことでこれも直ったのか・・・?わかりませんがだましだまし様子を見て行きたいと思います。

にほんブログ村 車ブログ フォルクスワーゲン車へ
にほんブログ村

家のこと

コメント

タイトルとURLをコピーしました