クーリングファンの取り付け。

空冷VW

前回、書いたようにシュラウドを外さずにオルタ(クーリングファン)を外しました。ファンも予定よりも早く届いたため取り付け開始です。

ファンがシュラウドに当たるため適当な大きさのワッシャーを買って、しかし穴の大きさが合わないためやすりで削りシムとしました。シムを入れないと当たるのはシュラウドが悪いのかオルタが悪いのか・・・・。と思いきや、ヘインズのマニュアルで調べるともともとシムが入るところです。今までどうなっていたんだろう・・・・?ファンなんて今まで何回もつけたり外したりしているのに・・・・・。いずれにせよファンはもう当たらなくなりました。

バッキングプレートのついたオルタをファンを先に入れてあるファンシュラウドにあてがいます。ファンはファンハブに嵌める必要があるため手探りで向きを合わせながらの作業です。

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ホームデポで$0.11で買ったワッシャーです。わずかに穴が小さいのでやすりで広げます。

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オルタのシャフトの太さになりました。

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ようやく取り付けることが出来ました。

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さて次なる問題はファンを止める36ミリのナットをどのようにして締めるか?です。「シュラウド裏に手をまわして思い切り締めこむ」でもいいのですが、思案していたところ・・・・。

SAMBAのフォーラムで紹介されていた方法です。

①シュラウド裏側からファンを止める36㎜のナットをソケットレンチのようなもので固定する。

②アルタプーリーの内側だけ残して外側を外す。

③アルタプーリー(内)をスパナで固定する(プーリー(外)を固定する場所に)。

④スパナに太めの(サイズのあった長めの)の鉄パイプを差し込んで、それを締めこんでいく。

というものです。

鉄パイプがないのでまだしていませんが、機会がある時に購入してその方法で増し締めしたいと思います。

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