前回までのところで雨どいの傾斜の向きを変えたりしました。まだ少しやり足りないところがあるので残りを今日やってしまおうと思います。
まず初めにゴミ防止ネットを取り外します。外したところにエンドキャップはついていません。雨水が屋根に放出されるよう穴まで開いています。①穴を埋めて、②エンドキャップのようなものを取り付けてできるだけ屋根に雨が放出されないようにします。この2点が今日やろうと思っていることです。
アップで見てみるとこんな感じです。雨どいにたまった雨水を屋根にぶちまける、それも一か所に・・・・。そんなことしてはせっかく30年保証の屋根を買っても、その一か所だけはあっという間に傷んでしまいます。全面積のうち98%は状態のいい屋根・・・・、なんて考えただけでもうんざりします。
いつものホームデポでアルミの板を買ってきました。20センチ四方くらいで約$0.60。こんな風に切りました。
ちょっとあてがってみます。
屋根用のコーキングを(そののち雨どい用のコーキングがあることを知りました。雨どい用の方がよいに決まっているはずなのですが、このまま屋根用で作業を進めます)接着剤のように使って取り付けます。
向きを変えて見てみると・・・・。
こんなもんでしょう。
では反対側の雨どいの作業に移ります。
こちらはもともと正しい方向に傾斜がついていたので穴は開いていません。しかしエンドキャップは必要です。雨どいの端にたまったゴミがどれだけ水が流れているか物語っています。
同じようにアルミ板を切って取り付けます。
めでたしめでたし。
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