地下室のトイレは斜面に建っている我が家の川上に位置しています。おそらくそれが原因でトイレのあるバスルームは多くの地下水があふれてくる場所でもあるのです。フレンチドレイン業者に頼んでサンプポンプも設置しましたがトイレと真反対の川下部分です。どうしても川上にサンプポンプをつけたかった私は自力でつけてしまいました。(残念ながらその時の写真はありません)
それに伴いトイレの位置も変更を余儀なくされてしまいました。さて写真見てください。左の下に大きな黒い丸いもの、サンプポンプです。右の白い小さな丸はトイレの下水管です。次に左の水道を見てください。水しかありません。一方右側は湯と水があります。この写真を撮ったタイミングは床下の下水管を変更しコンクリを打ったあとです。サンプポンプがあった場所にトイレがありました。だから床に近いところに水だけが来ています(お湯はありません)。また右側はお湯と水があります。ここに洗面台がありました。これから行う作業はトイレには水だけ、サンプポンプの位置に洗面台を設置する予定なので、ここに水だけでなくお湯も引いてくる必要があります。
変更の必要なパイプを切ります。
切り落としました。
T字のフィティングを取り付けます。壁についてない状態であればソルディングは全くむつかしくありません。が、今はシャークバイトと呼ばれるワンタッチ式のフィティングがあるのでそっちのがはるかに便利です。
配管レイアウト変更終了です。パイプの付け替えのためスタッドを一時的に外してます。こういった手順ミスはしょっちゅうです。
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