ここはプールではありません。ガレージになる場所です。多少の雨水もあると思いますが、これは殆どが地下水です。我が家も地下の床に僅か15センチほど穴をあけたとき地下水があふれ出てきました。そのエリアで一番低いところに水は集中するのです。床に水があふれるのを防ぐためにサンプポンプを設置します。このガレージも当然サンプポンプが必要になります。詳しくはhttp://blog.livedoor.jp/vw65/archives/1013286699.html
基礎の土に埋まる部分、多くの水を含んだ土が接するのでこのような特別な処理をするようです。黒いものはコールタールのように見えます。茶色のものは防水というよりも防寒を狙ったもののように見えます。素材は何だろう?遠目からはファイバーグラスのように見えます。
2世帯住宅が2棟あるのですが、写真は作業の一番進んでいる棟です。手前がガレージスペース。奥が居住スペース(生活空間というより機械室、物置、ランドリーになりそうです)のようです。左には床から天井にかけて等間隔でスタッド(2X4)が設置されているのが見えます。天井にはジョイストが横に等間隔で取り付けられています。
ジョイスト、これに天井が取り付けられます。ただし電気の配線、配管、下水管をすべて通してから天井は取り付けられます。一度閉めた蓋を開けるのは2度手間です。しかしこのジョイスト、自分の知っているジョイストと形が違います。
取り付けられていないジョイストが転がっていました。我が家についているものは2×12の板(下の写真)です。2×12の板の方がよさそうに見えるのですが・・・。
コメント