切り進めたパイプを半田でつなげます。
半田を隙間に流し込むのですが、コツは流し込むポイントではなく、そこから1-2センチほど離れたところをバーナーで熱することです。
隙間にあてがった半田はある瞬間にスーッと溶けて、隙間に勝手に入り込みます。
プロはだらだらとたくさん半田を溶かしたりしないのでしょうが自分は「もし不十分で漏れたら・・・。」なんて考えてしまうのでつい多めに溶かしてしまいます。
取り付けました。
パイプ柄の安っぽいボード板に穴をあけて取り付けました。これで洗面台の収納部の下から突き出た二本のパイプはなくなります。それだけではありません。あっては欲しくないことですがもし壁の向こう側でトラブルが発生した時、洗面台の移動が格段に楽になります。
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