穴も埋めてコンパウンドで整えました。これ以上はもうコンパウンドはしません。
下の写真、ここまで一度もペーパーはかけていません。
アップで見てみましょう。塗ったところと塗っていないところの境目に触って少し感じる程度の段差があります。
こんな感じのスポンジ型のペーパーを準備します。紙やすりなんてだめです。
塗ったところと塗っていないところの境目、周辺を特にサンドします。作業時間20秒くらいです。
次にペンキを用意します。前回このトイレの色を塗ったのは家を買った直後なのでもう5年前・・・・。残ったペンキはジャムのビンに移しておいてありました。果たして5年前のペンキ、使えるか・・・・。
ハウス・フルーチェのような感じです。何とか液体を維持しています。
今回は家にあった刷毛で塗ります。このトイレはもともとはローラーで塗っているので、今回の補修箇所も同様にローラーで塗ったほうが良いのですが、範囲が狭いのでケチって刷毛にしました。
塗り終えました。新しく塗ったところと、古いところ色が違います。古いところの色は褪せてしまっている可能性もありますが、新しく塗った所は乾くと微妙に色は変わります。
まだ完全には乾いていませんが、だいぶ良くなってきたようです。
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