78年型のキャストホイールにはチューブレスで大丈夫という日本在住の方からの意見と、米国内では全ての方ではないまでも90%近いひとが78-80年型はキャストであってもチューブが必要という意見でした。それを受けて自分が下した結論は「チューブレスにトライする」です。
今回はその報告です。
ホイールのエッジ部分。錆がこびりついています。
アップで見ると・・・・。
ペーパーかけました。つるつるのすべすべ。
バルブステムも買いました。$11。
必要なのか知りませんが、念のためステム回りはビードシーラーを塗りたくりました。
これがそのビードシーラー。$20。
タイヤをはめるのに滑りをよくするためにウインデックス(米国で売られている窓用洗剤)がいいとユーチューブで紹介されていました。確かにいいです。
この後写真撮り忘れていますが、ビードが上がりません。タイダウンを使って外周を縛り上げたり、ガス入れて爆発させるやつとか、いろいろやりましたがどうしても上がりません。数時間格闘しましたがどうしてもだめでした。「これってもしかしてチューブ用ホイールだから、チューブレスタイヤが嵌らないのか?」と考えるようになりました。
一度は捨てたチューブ、ゴミ箱から拾いだしました。確か穴開いていたはずです。
それがこれ。
パッチで補修しました。
チューブ交換なんてしたことありません。何も考えずに取り出したときはタイヤレバーで穴を開けていました。今度は傷をつけないように取り付けです。果たしてできるのか・・・・・。
中のチューブを傷つけないように丁寧にタイヤをはめたのですが・・・・・。
結論は失敗です。
タイヤをはめて空気を入れても空気が満たされません’。おそらくタイヤレバーで穴を開けてしまったのでしょう。
心が折れそうです。
今回ばかりは自分で出来そうな気がしません。かと言ってうちの近所のバイク屋はあまり感じ良くないし、プロにゆだねます。どこでやってもらおうか?
コメント