タンクのリッドが開かないのは前回書きました。
ウェブで開け方を調べたのですが、どれもキーが鍵穴に入ることを前提としているんですね。自分の場合は鍵穴に入りませんし、鍵穴の中を見るとどう考えても入りそうにありません。
待てない性格の私は鍵穴を壊して開けることを決意しました。
ドリルで穴を開けていきます。
ものの20秒。リッドは開きました。
この鍵のところのメカニズムがあれば修復可能です。一方、Ebayでリッドそのもののリプロが$18ほどで売られています。ただいずれにしてもイグニッションキーと別のキーになってしまいます。
問題のタンクの中。
少しだけアップで見ると・・・・。
全面的にサビてますね。POR15で補修します。
次、フュエルコックです。
結構きてます。
ガソリンに漬けておきますが、復活させるか迷っています。というのも一部ボディーが崩壊してますよね。これ。リペアキット買って交換してそれで直るか不安。それとON/PRI/RESのコックってあまり好きじゃないんですよね。前回のKZ1000STで初めてそんなコックがあることを知ったんですが、ON/OFF/RESで自分は充分。余計な機能がついていてそこが壊れるとなんか損した気がするんですよね。
manual$27
Drain bolt$2
Carb $28
oil filter $7
Mani $30
Throttle cable $27.50
POR15 $17
Tank Cap $18
Petcock $21
Fuel shut off valve $8
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