SRが来てKZ1000STの事がおざなりになってしまいそうですが、優先順位の一番はKZです。マシンショップからヘッドが戻り次第直ちにそのヘッドは取り付けたいと思っています。しかしその前にシムの調整が必要です。
空冷VWのバルブクリアランスの調整は何十回とやっているのですが、それ以外の車・バイクは一切したことがありません。正直言ってこのKZ1000STのようにシムの交換をしてバルブクリアランスの調整する方法があること自体知りませんでした。
色々ユーチューブ等を見るとこの工具が必要なようです。
完全な専用工具なのでこのシム調整のために買う工具としてはシッピングチャージを含めて$75は少し高すぎ。たしか、マシンショップが工賃$195と言っていたのでお願いしてもいいかな、とも思い始めています。
あれ、でもマシンショップでシム調整ってエンジンからヘッドが外れている状態ですよね。当然カムチェーンとか張らずに調整ですよね。それでいいのかな?それでいいんだったら普通にカム取り付けて一通りクリアランス調べたら、カム外して必要なシムを購入してで・・・・いいのかな。だったらいらないなこんな工具。
ヘッドを回収に行った際、そのやり方でいいのかマシンショップのおやじに訊いてみましょう。
コメント
外れた状態のヘッドに、カムシャフトを正しいトルクで取付けして、それぞれの気筒を測定出来る位置にカムシャフトを回して、タペットクリアランスを測定、マニアル数値より多少広くても、狭くなければOKで良いのではないでしょうかね。
>>1まさしく知りたかった事です。ありがとうございます。これでちゃんと動けばいいんですけどね。
このツールはカムチェーンが張られた状態でもシム交換が出来る、便利な物です。
チェーンが外されている状態でのシム交換には、必要無いでいす。
>>3そうですよね。そのチェーンが張られていない状態でのクリアランス調整はダメなのかと思っていたんです。ただ値段も安くないですしどうしようかと思っていました。
ところでDaikumamonさんはカワサキ専門ってことはないですよね。。。。。。是非ヤマハも、、。