ビートル コンデンサーがダメな時の症状かも・・・。第2話。

空冷VW

コンデンサーがダメな時の症状かも・・・。第一話。

今日はコンデンサーを悪評高かったトルコ製ボッシュから、個人売買で買ったドイツ製ボッシュに交換しました。

コンデンサーどこにあるかわかりますか?

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これです。この位置だとデスビを外さないと取れません。

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この位置についているロックプレートの10mmのナットを緩めて・・・。

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すべてのワイヤーを外します。

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デスビを外したらコンデンサーを止めていたビスを外します。

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自分の買ったトルコ製ボッシュはこのデスビ用ではなかったようでグロメットを抑える金具がついていませんでした。

2018 4月にトルコ製ボッシュを取り付けた時の記事。

こんな感じで外れました。

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こういう具合で取り付けられていました。

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右がドイツ製、左が今までついていたトルコ製。ドイツ製にはグロメットを抑える金具がついています。

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こんな美しい箱に入っていたんですよ。この箱、とっとこ。

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そして誇らしげなgermanyの刻印。

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グロメットもこのデスビ用だったようで、すんなりつきました。、

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エンジンに差して、その時ローターを回しながら差し込んできちんと最後まで入れる必要があります。

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あとはついていたように配線を繋げればいいのですが、4本あるイグニションワイヤーはどれがどこ(何番)なんてメモ取らなくても大丈夫です。なぜならデスビに1番シリンダーのワイヤーはどこかは既にメモられているからです。それがこの切り欠きです。

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このデスビだと右前側に切り欠きが来ますが、以前つけていた009は全く逆の方向でした。いずれにしてもデスビの切り欠き部分が1番シリンダーになることを覚えつつ・・・・。

時計回りに1、4、3、2、の順番でワイヤーを繋げればよいのです。1, 2, 3, 4だったら覚えやすいのに1、4、3、2ってなかなか覚えられません。だから・・・・。

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オルタネータースタンドにちゃんと刻印されています。

この後、早速試運転に行きたいと思います。

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