ビフォーの写真撮り忘れました。柵をまず取り外しました。裏庭へのアクセスをよくするためです。ただもしかすると柵がないウッドデッキは法律違反になる可能性があるので調べて必要ならば後日取り付けます。
ウッドデッキ側から撮りました。この分だけ広げたいと思います。
端っこの板は腐っていたので外しました。すると板を支えていた6x4の板が出てきました。地中に埋もれています。おそらくこのデッキを作った時は埋もれていなかったと思うのですが、秋になると大量の落ち葉が舞い落ち、デッキの下に堆積し、やがて土になったモノと思われます。
木材が地中にあること自体あまり良いことではなさそうですが解決するためにはすべての板を外す必要があります。今回はやりません。
拡張部分に4×4の木材を並べるための溝を掘ります。砂利を少し敷きます。その上に4x4の木材を置きます。上からハンマーで叩き平らにします。
全て並べ終えました。
反対側から見たところです。一番手前の板はその大部分が空中に浮いています。これでは支えにならないので柱を入れます。柱を支える部分はシャベルである程度掘られている必要があります。写真撮っていませんがここも砂利を敷き、柱を置き、さらにコンクリートで固めます。
その上にウッドデッキ用の板を並べてスクリューで留めます。
出来上がり。
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