キッチンの床のタイルのの材料です。娘の強い反対を押し切ってのテラコッタのタイルになりました。総額$300位です。
ビフォーです。少し安っぽいビニールです。
ダイニングルームから見ています。以前はダイニングルームとキッチンに1センチほどの段差(キッチンの方が高い)があったのですが、リビングルーム側にラミネートの床を貼ったので今は平らになりました。今度またキッチンが高くなってしまいます。
剥がし始めます。
3枚重なってます。一番下の緑っぽいやつはいったい何年前のものでしょう?
結構剥がすの大変。
ここまで終わったーっ!!
写真はタイル職人の香織さんです。タイルとタイルの隙間のずれなどを許さない人です。タイルはサブフロアーと言われる木の床の上にモルタルを塗り、その上にバッカーボードと言われるコンクリートのボードを貼り、さらにその上にモルタルを塗ってタイルを張っていきます。このようにしないと、短期間の間でタイルが割れてしまうそうです。ただバッカーボードは厚みが1/2インチほどあり、先の写真でもお見せしたように隣の部屋との高低差をできるだけ作りたくないので、今回はオレンジ色のこの特殊なボードを使いました。バッカーボードのように固くなく、本当に効果があるのか疑問ですが何しろ薄いのです。効果があるのかどうかは数年後にわかります。
あっという間にタイル貼り終えました。グラウトはまだです。そして’娘です。
ラミネートフロアをはがしていた際、ヒーターの中から古い電話の請求書が出ていました。右の方にFEB 28 78と書かれています。電話の件数は6件のみ、月に6回だけだったんですね。時代を感じます。
コメント