MIG溶接機リサーチ (ガスタンク)

空冷VW

自分の持っているFlux Core 溶接機でこれ以上ロッカーパネルの作業を進めるのが嫌になってきました。

ユーチューブ等を見るとFlux Core 溶接機の使い方を紹介した動画がたくさんあるのですが、一部の例外を除いてそのほとんどは厚さが3mmくらいあるいはそれ以上の厚めの鉄の溶接です。きわめて数少ないFlux Core 溶接機で薄め(に見える)鉄板(パイプ)を溶接している動画ありました。

この人は安物のFlux Core溶接機と言っていますが、この人の溶接機はFlux Core溶接機の中ではきっと一番高いLincolnブランドのものです。

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スペックは88ampと高くないのですが価格は高いので何かが優れているのでしょう。と何を言いたいかというとうまく溶接できているこのひとの使っているFlux Core 溶接機は$279。自分のは$89。できる仕事が違って当然だと思います。

さて本気でMIG溶接機が欲しくなってきてしまったわけですが、gas tankも購入しなければならないことを知りました。前々回の記事でEastwood社のMIG溶接機が$299なんて言っていましたが、

それだけではなくガスタンクも必要だというのです。そしてその価格、

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結構高いです。もっとも一度タンクを買えば、空になったらあとはガス屋さんで満タンのと交換(もちろん有料)らしいのですが、それでも小さい奴で$87ということは$299のeastwood社の溶接機+$89で$388。$299でさえどうしようか迷っていたのですが$388はきつい。ミッションだって良さそうなのが出てきたら買わなきゃいけないのに・・・・。

さらに言うとタンクが必要だと知ったsambaのフォーラムでは多くの人が初めに買ったタンクは小さいもの、そしてすぐに大きなものに買い替えているというのです。だとしたら$299+$320 =$619!! これで多くの人たちのように自分も溶接がきれいにできるのが保証されていれば買いたいんだけれど・・・・。

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