自分の溶接機はハーバーフレイトツールで$89で買った安物。
自分の技術の事を棚に上げて、自分の溶接がうまくいかないのは溶接機のせいではないかと思ってきました。そこで今一度世の中の溶接機について調べてみました。
Welder Weld auto bodywork等でグーグルするとFlux Core, Mig, Tigの三種類が一般的なようです。自分のはFlux Core。バチバチ火花が飛ぶところにぱっと見た感じ針金のようなwelding wireが出てきてそのバチバチと共にwire、留める鉄板も溶かしてくっつけるというもの。 MigとTigはその機能にさらにガスをバチバチ部分に与えることにより仕上がりがきれいになるということらしいです。理由はわからん。TigとMigの違いはガスの違いらしい。
日本語でグーグルするとTigというのはあまりないのかな?少ししか出てきません。一方Magっていうのが出てきます。米国ではMAG溶接って出てきません。使われている言葉も米国と日本では違うみたいなので英語で検索しました。Flux Coreの日本語訳もよくわかりませんでした。特にこの記事、つたない英語で検索したので間違いも多いと思いますが、「素人がまた間違えてやがる」とそっと笑ってください。
さてこのFlux Core, ガスの機能がついていない分安物なんですね。Mig, Tig、この二つを比べた場合Tigのほうが高いらしい。ただでさえ安くない溶接機なので高いということでTIG溶接はこの段階で候補から消えました。
次にFlux CoreとMIGどっちがいいのか?高い分Migのほうがいいのはわかっているけれど、どういいのか?どの程度いいのか?sambaのフォーラムでFlux Core VS MIGなんていうのがありました。
英語なんですが100対0でMIGのほうがいいといわれています。数少ない意見の中で知ってはいましたが安物のFlux Coreでは車の鉄板のような薄い物は溶接できない、という意見も散見されました。
なるほどでは次にMIG溶接機どんなのがあるのか、sambaのフォーラム,ユーチューブ等で紹介されていた溶接機です。
Miller社 Millermatic 140 $599
Eastwood社 MIG135 $299
Hobart Handler 140Mig Welder $529
Lincoln K2185-1 Handy Mig70 $347
140とか135といった番号はアンページ(出力??)なんていうんだろう?強さみたいな感じだと思う。
ユーチューブではの上記の4種類の溶接機が複数回紹介されていました。でもLincoln社のものは少し弱いみたい(70だから)
Eastwoodのがベストバリューですね。実は上記のsambaのフォーラムでもeastwood社のものを勧めてる人がいましたし、先日の記事でもあげたBugMeVideoでも紹介(というかスポンサー)されていました。新品で買うならeastwoodで決まりですね。
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