ミッションマウントも直して妻の通勤車として復帰しましたが、再び使い始めた最初の日の晩「アイドリングがしない」と言ってきました。
確かに15年くらい前、我が家には車はこの65年型しかなかった頃、妻はこの65年で買い物・英会話学校とどこでもこれで出かけていました。毎日運転するのはあの頃以来なのですがここまでアイドリングが安定していなかったことはなかったと体感したのでしょう。
自分も試運転しました。確かに不安定です。数日前にコイル・コンデンサー・ポイントと換えて良くなったような気もしますが、あくまでもそれらの交換をする前に比べてで、15年ほど前に普通に乗っていたあの頃のような感じではないようです。
プリウスがなくなってしまった今は自分だけが週末遊びで乗る車ではないので思い切ってキャブのリビルトをすることにしました。7-8年前にリビルトでお世話になったテキサスのキースは引退したと聞きました。家の近所で探します。
East Rutherfordのデイビスキャブレター&エレクトリックに頼みました。
このウェブでは家庭用の発電機の会社に見えるのですが社名にキャブレターと謳ってあるので聞いてみるともちろん車用のキャブもやる、との事でお願いしました。営業開始の朝7時に持って行って、昼過ぎにはできていました。税込みで$170。
見た目はきれいになっています。チョークが少しだけ渋かったのもスムーズです。しかし早すぎるので潤滑剤につけて、色塗っただけでは・・・。と疑ってしまいます。ここアメリカで半日で終わるなんて・・。
チョークの設定が少し開き気味の方向で変えられていました。
確かにきれいにはなったけど・・・。
きれいだけど・・・・。
スタッドボルトが抜けた!!!ということはやっぱりいじったのかなぁ。でもロックタイトしてほしかった・・・・。
とりあえず家に持って帰ってエンジンをかけると・・・・。試乗はしていないのですが安定しているようには思えます。
コメント